特許
J-GLOBAL ID:200903030630791008

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-104579
公開番号(公開出願番号):特開2006-280610
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】遊技球の入賞から検出までのタイムラグを短縮し得ると共に、球詰まりを防止し得る入賞装置を備えた遊技機を提供する。【解決手段】特別入賞装置56に、前方に開口する特別入賞口58を介してパチンコ球Sが入賞可能な入賞空間63と、入賞空間63を画成する底面の左右方向の略中央位置に形成され、入賞空間63に入賞したパチンコ球Sを排出する第3球排出口64と、第3球排出口64に対応して設けられ、パチンコ球Sの通過を検出する第3球検出センサ66と、特別入賞口58を開閉自在に閉成する開閉扉76とを設ける。そして、パチンコ球Sを第3球排出口64へ誘導する第1球誘導通路67、および該第1球誘導通路67とは異なる方向からパチンコ球Sを第3球排出口64へ誘導する第2球誘導通路70を、第3球排出口64に対する傾斜角度が異なるよう入賞空間63の底面に形成した。【選択図】図9
請求項(抜粋):
前方に開口する入賞口を介して遊技球が入賞可能な入賞空間と、前記入賞空間に入賞した遊技球を排出する球排出口と、前記球排出口に対応して設けられ、遊技球の通過を検出する球検出手段と、下端部を枢支されて前記入賞口を開閉自在に閉成する開閉扉とを備えた入賞装置が遊技盤に配設され、前記開閉扉を前方へ揺動させて開放することで、前記入賞空間への遊技球の入賞を許容する遊技機において、 前記入賞空間を画成する底面の左右方向の略中央位置に前記球排出口を形成し、 遊技球を前記球排出口へ誘導する第1球誘導通路、および該第1球誘導通路とは異なる方向から遊技球を球排出口へ誘導する第2球誘導通路を、前記球排出口に対する傾斜角度が異なるよう前記入賞空間の底面に形成した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 316D ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 312Z
Fターム (5件):
2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088EA23
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-232004   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-309643   出願人:株式会社エムアールディー
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-313815   出願人:株式会社藤商事
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審査官引用 (4件)
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-309643   出願人:株式会社エムアールディー
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-313815   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-045746   出願人:東洋化成株式会社
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