特許
J-GLOBAL ID:200903063978426481

液体配分用エアゾール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-504807
公開番号(公開出願番号):特表2003-502234
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】液体容器(2)および少なくとも液密な仕方でそれに結合された配分器(1)を有するエアゾールであって、該配分器(1)は液体入り口(15)および液体出口(17)を備えた液体ポンプ(4)と作動ヘッド(10)を有し、該作動ヘッド(10)は出口通路(12)および液体を配分する配分用開口部(11)を有すると共に、当該作動ヘッド(10)は閉じた環状保護キャップ(14)を更に有し、前記エアゾールは更に、前記保護キャップ(14)がその中に移動できる、閉鎖内壁(29)、外壁(30)およびベース(28)を有する環状凹所(27)を有し、かつ、一つ以上の出口開口部(31)が前記凹所(27)のベース(28)付近にある、液体特に泡沫状の液体を配分するエアゾールにおいて、前記凹所(27)の形状は、ベース(28)から遠い側で、前記内壁(29)が前記保護キャップ(14)から半径方向で距離pにあり、前記距離pは前記内壁(29)に対する前記保護キャップ(14)の通常の間隙距離よりも大きい。
請求項(抜粋):
液体容器(2)および少なくとも液密な仕方でそれに結合された配分器(1)を有するエアゾールであって、該配分器(1)は液体入り口(15)および液体出口(17)を備えた液体ポンプ(4)と作動ヘッド(10)を有し、該作動ヘッド(10)は出口通路(12)および液体を配分する配分用開口部(11)を有すると共に、当該作動ヘッド(10)は閉じた環状保護キャップ(14)を更に有し、前記エアゾールは更に、前記保護キャップ(14)がその中に移動できる、閉鎖内壁(29)、外壁(30)およびベース(28)を有する環状凹所(27)を有し、かつ、一つ以上の出口開口部(31)が前記凹所(27)のベース(28)付近にある、液体特に泡沫状の液体を配分するエアゾールにおいて、前記凹所(27)の形状は、ベース(28)から遠い側で、前記内壁(29)が前記保護キャップ(14)から半径方向で距離pにあり、前記距離pは前記内壁(29)に対する前記保護キャップ(14)の通常の間隙距離よりも大きいことを特徴とするエアゾール。
IPC (2件):
B65D 47/34 ,  B05B 11/00 101
FI (3件):
B65D 47/34 B ,  B65D 47/34 H ,  B05B 11/00 101 Z
Fターム (21件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB09 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084HA03 ,  3E084HB09 ,  3E084HD01 ,  3E084KB05 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01 ,  3E084LD22
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ポンプ容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-239982   出願人:株式会社吉野工業所
  • 特開昭63-151370
  • ポンプ式泡出し容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-151555   出願人:大和製罐株式会社
審査官引用 (4件)
  • ポンプ容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-239982   出願人:株式会社吉野工業所
  • 特開昭63-151370
  • ポンプ式泡出し容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-151555   出願人:大和製罐株式会社
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