特許
J-GLOBAL ID:200903063982677324
移動通信方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-209517
公開番号(公開出願番号):特開平7-066768
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 基地局に割当てる無線通信エリアのキャリア周波数グループ数を低減させる。通信品質を向上させる。【構成】 基地局と移動局とが構成する無線通信エリアに同一周波数の繰り返しを用いる。基地局または移動局には適応干渉キャンセラを設ける。上り信号または下り信号について、それぞれ基地局または移動局で通信回線ごとのトレーニング信号に基づいて干渉波と希望波とを分離し、その中から希望波のみ抽出する。【効果】 電波が有効に利用できる。通信品質が向上する
請求項(抜粋):
複数の基地局を備え、移動局がこれらの基地局との間で無線回線で信号伝送路を設定して通信を行う移動通信方式において、前記基地局または移動局は、信号伝送路ごとのトレーニング信号を含む信号系列を送信する手段を備え、前記移動局または基地局は、受信した前記トレーニング信号に基づいて干渉波を除去し希望波を抽出する手段を備えたことを特徴とする移動通信方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/26 C
, H04B 7/26 105 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
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自動等化器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-158524
出願人:ソニー株式会社
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