特許
J-GLOBAL ID:200903063991633844
エンジン自動停止/再始動車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-180660
公開番号(公開出願番号):特開2002-371878
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 非走行レンジから走行レンジに切り替わる場合における、摩擦締結手段の摩擦締結特性と自動変速機の入力特性との整合の面の課題を解決し、最適な過渡、変速特性を得ることができるエンジン自動停止/再始動車両を提供することである。【解決手段】 STEP1は非走行レンジか否かを判断し、STEP2はエンジンが自動停止中か否かを判断し、STEP3はSTEP1がYES、STEP2がYESのときにNエコラン履歴フラグを1にし、STEP4はSTEP1がNO、またはSTEP2がNOのときにNエコラン履歴フラグを0にする。その後自動変速機等において、STEP11は非走行レンジから走行レンジに切り替わる際にNエコラン履歴フラグが1か否かを判断し、STEP12はSTEP11がNOのときに第一の場合の制御を行ない、STEP13はSTEP11がYESのときに第二の場合の制御を行なう。
請求項(抜粋):
エンジンと、エンジンの出力を制御するエンジン制御手段と、エンジンの出力トルクを伝達する摩擦締結要素を有する自動変速機と、自動変速機に油圧を供給するオイルポンプと、自動変速機に供給する油圧を制御する油圧制御装置を有する、車両の走行条件の所定条件成立時にはエンジンを自動停止するエンジン自動停止/再始動車両において、前記自動変速機のモード設定を手動で行なう手動モード設定が非走行レンジから走行レンジに切り替わる際に、前記エンジンが自動停止状態か否かを判断する非走行レンジ状態判断手段を有し、非走行レンジ状態判断手段がエンジン自動停止状態と判断したときは、前記油圧制御装置において油圧補償制御を行うことで、摩擦締結手段の摩擦締結特性と自動変速機の入力特性を整合することを特徴とするエンジン自動停止/再始動車両。
IPC (12件):
F02D 29/02 321
, F02D 29/02
, B60K 41/00 301
, B60K 41/00
, B60K 41/06
, F02D 9/02 351
, F02D 11/10
, F02D 17/00
, F02D 29/00
, F02D 41/04 310
, F16H 61/00
, F16H 59:08
FI (12件):
F02D 29/02 321 A
, F02D 29/02 321 C
, B60K 41/00 301 A
, B60K 41/00 301 D
, B60K 41/06
, F02D 9/02 351 M
, F02D 11/10 K
, F02D 17/00 Q
, F02D 29/00 H
, F02D 41/04 310 H
, F16H 61/00
, F16H 59:08
Fターム (34件):
3D041AA21
, 3D041AC08
, 3D041AC15
, 3D041AD32
, 3D041AE04
, 3D041AE39
, 3G065CA00
, 3G065DA04
, 3G065FA08
, 3G065GA31
, 3G065KA36
, 3G092AC03
, 3G092DC03
, 3G092FA30
, 3G092GA10
, 3G092HF13Z
, 3G093AA05
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093DB12
, 3G093EA09
, 3G093EB03
, 3G093FB05
, 3G301JA02
, 3G301KA28
, 3G301LA03
, 3G301PF08Z
, 3J552NA01
, 3J552PA03
, 3J552QA02C
, 3J552RA20
, 3J552SA52
, 3J552TB03
, 3J552VA66W
引用特許: