特許
J-GLOBAL ID:200903064010596835
マルチウェル濾過装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-559175
公開番号(公開出願番号):特表2004-526950
出願日: 2002年01月09日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【解決手段】マルチウェル濾過/固相抽出装置10は、通常の96ウェル試料供試プレートあるいは分離プレート12と96ウェル収集プレート16の間に接続されるようになされた真空カラー14を含む。濾過プロセスを促進するために真空を利用する場合はこれらのプレートを通して真空に引いて濾過を促進することができるが、真空カラー14はこれらのプレートの間にインターフェースチャンバーを形成する。【効果】各要素を積み重ねて構成する真空アセンブリーの一番上に収集プレート16を配置する場合、インターフェースチャンバーと真空アセンブリーの空気吸入口との間を直接連通する排気口を収集プレート16に備えて、それにより特別な真空マニホルドやコネクタの必要を無くすことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マルチウェル分離プレートおよびマルチウェル収集プレートと共に使用するためのマルチウェル濾過/固相抽出装置であって、
マルチウェル分離プレートとマルチウェル収集プレートの両方に接続される真空カラーであって、前記真空カラーが前記マルチウェル分離プレートおよび前記マルチウェル収集プレートの両方に接続された時に前記マルチウェル分離プレートと前記マルチウェル収集プレートの間にかなりの程度気密なインターフェースを形成するチャンバーを含む真空カラーと、
前記真空カラーのチャンバーを真空源に接続して前記収集プレート内を真空に引くためのコネクタとを有してなる、装置。
IPC (3件):
G01N35/10
, B01D29/00
, B01D29/50
FI (3件):
G01N35/06 K
, B01D29/00 A
, B01D29/24 A
Fターム (5件):
2G058BA07
, 2G058CA01
, 2G058CA04
, 2G058CC02
, 2G058EA14
引用特許:
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