特許
J-GLOBAL ID:200903064020625965

ライン光照射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 竜平
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2004011157
公開番号(公開出願番号):WO2005-015186
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】コンパクトでありながら集光効率を向上させることができ、しかも照明ムラのほとんど無いライン光照射装置を提供する。【解決手段】複数の光ファイバ4の光導出端部4aを一列に密に配列してなる光射出部21及びその光射出部21の前方であって前記列方向Pに沿って延伸するように配置した柱状レンズを対で有し、線状に収斂するライン光LLを射出する複数の発光部2と、光照射対象であるワークWに対向して配置され、そのワークWを観測するための観測孔3a、3bが貫通させてあるものであって、前記各発光部2から射出されるライン光LLの光軸面が所定線上で交わるようにそれら発光部2を保持する保持体3とを具備させた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の光ファイバの光導出端部を一列又は複数列に密に配列し、それらが所定幅を有した直線状となるように構成した光射出部及びその光射出部の前方であって前記列方向に沿って延伸するように配置した柱状レンズを対で有し、直線状に収斂するライン光を射出する複数の発光部と、 光照射対象であるワークに対向して配置され、そのワークを観測するための観測孔が貫通させてあるものであって、前記各発光部から射出されるライン光の光軸面が所定線上で略交わるようにそれら発光部を保持する保持体とを備えているライン光照射装置。
IPC (2件):
G01N 21/84 ,  F21V 8/00
FI (2件):
G01N21/84 E ,  F21V8/00 B
Fターム (7件):
2G051AB02 ,  2G051BA01 ,  2G051BA20 ,  2G051BB09 ,  2G051BB17 ,  2G051BC01 ,  2G051CA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 照明装置の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-178034   出願人:シーシーエス株式会社

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