特許
J-GLOBAL ID:200903064027547323

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-237753
公開番号(公開出願番号):特開2007-050124
出願日: 2005年08月18日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 背景画像を表示する遊技機において、背景画像の表示負担を軽減することができ、背景画像の表示状況に応じた適切な予告表示を行う。【解決手段】 背景動画表示制御処理において、表示制御用CPUは、まず、背景用のムービーの再生時間を計測するための再生時間タイマを1減算する。次いで、予告実行フラグがセットされていれば、現在の再生時間タイマのタイマ値にもとづいて予告キャラクタの表示態様を決定する。そして、決定した表示態様で予告キャラクタを表示させることをVDPに指示する。よって、背景画像の表示状況に応じた適切な予告表示を行うことができる。【選択図】 図23
請求項(抜粋):
1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームが開始可能となり、各々が識別可能な複数種類の識別情報を可変表示させる可変表示手段に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示手段に導出された表示結果に応じて入賞が発生可能である遊技機であって、 予め定められた開始条件が成立したときに、遊技者にとって有利な遊技状態への移行を伴う特定表示結果を含む複数種類の入賞表示結果を導出させることを許容するか否かを決定する事前決定手段と、 予め定められた停止条件が成立したときに、前記事前決定手段の決定結果に応じて識別情報の可変表示を停止させ、前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる導出制御手段と、 前記可変表示手段とは別個に設けられた演出表示手段において、前記事前決定手段の決定内容に応じた演出表示をさせる表示制御手段と、 前記演出表示の背景画像として所定の動画をゲーム毎に区切らず連続して再生する背景画像再生手段と、 前記背景画像再生手段によって再生される前記所定の動画の再生時間を、該動画の再生が開始される毎に計時する再生時間計時手段と、 前記事前決定手段の決定内容に応じて、前記事前決定手段がいずれの入賞表示結果を導出させることを許容しているかを報知する予告用画像を表示するか否かを決定する予告表示決定手段と、 前記予告表示決定手段が前記予告用画像を表示することを決定したときに、前記再生時間計時手段の計時時間に応じて前記予告用画像の表示態様を特定する表示態様特定手段と、 前記表示態様特定手段によって特定された表示態様で、前記背景画像再生手段に再生させる前記所定の動画に重ねて前記予告用画像を表示する予告用画像表示手段とを備える ことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F5/04 512D ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (1件):
2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-290504   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-290505   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-290506   出願人:アルゼ株式会社
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審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「CRフィーバー吉田拓郎の夏休みがいっぱい」

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