特許
J-GLOBAL ID:200903023143419393

遊技機、遊技機の画像表示制御装置及び画像表示制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-232019
公開番号(公開出願番号):特開2004-065778
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】短時間内に複数の遊技玉が入賞口に入った場合の如く複数の操作結果を得た場合に、遊技価値(大当たり等)に対する遊技者の期待感や興奮度を効果的に高める。【解決手段】セットされている全行動シナリオに従って、各行動シナリオに対応する各キャラクタ画像の描画位置を確認し(ステップST21)、各キャラクタ画像が、現時点で表示部2に表示中の背景画像内に表示すべきものであるか否かを判断する(ステップST22)。そして、各キャラクタ画像の中で、表示部2に表示中の背景画像内に表示すべきキャラクタ画像については(ステップST22でYES)、セットされている行動シナリオに従って、第1背景画像を表示している画面に入賞玉数に対応する複数のキャラクタ画像の描画処理を同時に実行する(ステップST23)。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
複数種の遊技価値のうち遊技機に対する操作結果に応じて提供される遊技価値の内容を遊技者に報知するべく、遊技機側から受け取った遊技価値を示す指示内容に応じた画像を、表示装置により提示される仮想空間内に表示する画像表示制御装置において、 仮想空間を構成する背景画像を記憶する背景画像記憶手段と、 前記仮想空間に登場する少なくとも1以上のキャラクタ画像を記憶するキャラクタ画像記憶手段と、 前記遊技価値の種類に応じて前記キャラクタ画像に対する行動シナリオを複数種類記憶するシナリオ記憶手段と、 遊技機側からの指示内容を受け取る毎に、一つのキャラクタ画像を前記キャラクタ画像記憶手段から読み出して、前記背景画像記憶手段から読み出した背景画像で形成される仮想空間内に表示すると共に、当該キャラクタ画像にシナリオ記憶手段から読み出した行動シナリオを実行させる画像表示制御手段とを備え、 前記画像表示制御手段は、仮想空間内に一つのキャラクタ画像を表示している間に遊技機側から次の指示内容を受け取ると、当該次の指示内容に応じたキャラクタ画像を当該仮想空間内に表示することを特徴とする画像表示制御装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326039   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-263421   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-162483   出願人:奥村遊機株式會社
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