特許
J-GLOBAL ID:200903064036632376

監視制御システムとこのシステムを実行するためのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 紀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-348578
公開番号(公開出願番号):特開平10-257661
出願日: 1997年12月03日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 複数の演算部と表示操作部を通信ネットワークで結ぶシステムにおいて、システム内でのプログラムモジュールの移動,各装置間の連携機能に着目し、通信ネットワークの負荷を増大させずに、操作性,信頼性あるようにする。【解決手段】 演算部20は表示操作の内容に対応したプログラムモジュールを通信ネットワーク30を介して演算部に送出するプログラムモジュール送出手段21を備えると共に、演算部10は前記表示操作部20あるいは他の演算部40からのプログラムモジュールを受信するプログラムモジュール受信手段11と、この受信したプログラムモジュールを実行する実行手段12と、前記実行手段による実行結果あるいは他の保護制御装置が記憶しているプログラムモジュールを前記表示装置あるいは保護制御装置に転送する転送手段13とを夫々備えた。
請求項(抜粋):
機器の状態量を入力し監視あるいは制御を行なう複数の演算部と、これら演算部と通信ネットワークを介して接続される各演算部の動作や状態の運用監視のための表示操作を行なう表示操作部とからなる監視制御システムにおいて、少なくとも1つの前記演算部は表示操作の内容に対応したプログラムモジュールを前記通信ネットワークを介して他の前記演算部に送出するプログラムモジュール送出手段を備えると共に、前記表示操作部あるいは他の演算部からのプログラムモジュールを受信するプログラムモジュール受信手段と、前記受信したプログラムモジュールを実行する実行手段と、前記実行手段による実行結果あるいは他の保護制御装置が記憶しているプログラムモジュールを前記表示装置あるいは他の演算部に転送する転送手段とを夫々備えたことを特徴とする監視制御システム。
IPC (5件):
H02H 3/02 ,  H02H 7/26 ,  H02J 13/00 311 ,  H04L 29/10 ,  H04L 29/14
FI (5件):
H02H 3/02 D ,  H02H 7/26 L ,  H02J 13/00 311 R ,  H04L 13/00 309 C ,  H04L 13/00 313
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-308697
  • 保護継電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-236133   出願人:株式会社日立製作所, 東京電力株式会社, 株式会社東芝, 三菱電機株式会社
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-308697
  • 特開平2-308697
  • 保護継電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-236133   出願人:株式会社日立製作所, 東京電力株式会社, 株式会社東芝, 三菱電機株式会社
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