特許
J-GLOBAL ID:200903064041621420

ヒータミラーの製造方法及びヒータミラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-015290
公開番号(公開出願番号):特開2006-202675
出願日: 2005年01月24日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】抵抗発熱体からの熱伝導により加熱される鏡面の温度分布の均一度を高める。【解決手段】ヒータミラーの製造方法であって、反射膜が形成された基板11を準備する準備工程と、それぞれの一部が基板の外側へ突出している一対の導体を含む舌片部10’と、一対の導体のそれぞれとそれぞれ接続された少なくとも一組の正負一対の電極である第一電極13a及び第二電極13bとを、基板11の裏面上に形成する電極形成工程と、第一電極13a及び第二電極13bの一方及び他方を電気的に接続してなる少なくとも一つの抵抗発熱体14を形成する発熱体形成工程とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ヒータミラーの製造方法であって、 反射膜が形成された基板を準備する準備工程と、 それぞれの一部が前記基板の外側へ突出している一対の導体を含む舌片部と、前記一対の導体のそれぞれとそれぞれ接続された少なくとも一組の正負一対の電極とを、前記基板の裏面上に形成する電極形成工程と、 前記一対の電極の一方及び他方を電気的に接続してなる少なくとも一つの抵抗発熱体を形成する発熱体形成工程と を備えることを特徴とするヒータミラーの製造方法。
IPC (4件):
H05B 3/20 ,  B60R 1/06 ,  H05B 3/03 ,  H05B 3/14
FI (4件):
H05B3/20 375 ,  B60R1/06 D ,  H05B3/03 ,  H05B3/14 A
Fターム (24件):
3D053FF19 ,  3D053FF21 ,  3D053HH21 ,  3K034AA07 ,  3K034AA15 ,  3K034AA34 ,  3K034BA08 ,  3K034BA15 ,  3K034BB08 ,  3K034BB13 ,  3K034BC12 ,  3K034CA02 ,  3K034CA20 ,  3K034JA01 ,  3K092PP15 ,  3K092QA05 ,  3K092QB21 ,  3K092QB31 ,  3K092QC05 ,  3K092QC42 ,  3K092RF02 ,  3K092RF13 ,  3K092RF22 ,  3K092VV22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 車輌用後写鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-213459   出願人:市光工業株式会社
  • 面状発熱体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-024016   出願人:エヌオーケー株式会社

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