特許
J-GLOBAL ID:200903064056613017

改良コネクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣江 武典
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-548399
公開番号(公開出願番号):特表2002-500815
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】それぞれクロストークを減少させる改良性能を備えたプラグ(100)、コンセント(250)及び接続ブロック(300)を含んだコネクターが開示されている。プラグ(100)は、隣接コンタクト間の隣接領域を減少させたコンタクトと、ワイヤーを互い違いに配置させるロードバーとを含んでいる。プラグと接続するコンセント(250)はコンタクトキャリヤーに提供されたコンタクトを含んでおり、隣接コンタクト間の隣接領域を減少させている。接続ブロック(300)は複数のコンタクトペアを含んでおり、ペアのコンタクト間の距離はペアセット間の距離よりも短い。接続ブロックは改良チップを含んでおり、接続ブロックにカップリングされたワイヤーのアンツイスト処理量を減少させている。
請求項(抜粋):
通信用コンセントであって、 ハウジングと、 該ハウジングに接続されており、所定数の第1コンタクトと第2コンタクトとを含んでいるコンタクトキャリヤーと、を含んで成り、 前記第1コンタクトは端子と先端部とを備えており、それぞれの第1コンタクトに沿った該端子から該先端部への第1通路は前記コンタクトキャリヤーの第1部分で該コンタクトキャリヤーから外出し、 前記第2コンタクトは端子と先端部とを備えており、それぞれの第2コンタクトに沿った該端子から該先端部への第2通路は前記コンタクトキャリヤーの前記第1部分とは異なる第2部分で該コンタクトキャリヤーから外出する、ことを特徴とするコンセント。
IPC (2件):
H01R 13/33 ,  H01R 13/658
FI (2件):
H01R 13/33 ,  H01R 13/658
引用特許:
審査官引用 (6件)
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