特許
J-GLOBAL ID:200903064058753894
ビデオカメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-297512
公開番号(公開出願番号):特開平8-163412
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】本発明は、使用するビューファインダの性能の対応して一層ピントが合わせ易いカメラを提供することを目的とする。【構成】 ビューファインダを有するビデオカメラであって、撮像信号DR,DG,DBから輝度信号Yを生成するYマトリクス手段と、輝度信号Yから第1の輪郭強調用ディテール信号DTL1 を生成する第1の高帯域フィルタHPF1 と、輝度信号Yから第2の輪郭強調用ディテール信号DTL2を生成する第2の高帯域フィルタHPF2 と、第1及び第2の輪郭強調用ディテール信号DTL1 ,DTL2 を合成する混合手段MIXと、この合成された輪郭強調用ディテール信号DTL1 ,2 を各撮像信号DR,DG,DBに対して重畳する加算手段20,20′,20′′とを備え、ビューファインダの解像度に対応して混合手段MIXにおける第1及び第2の輪郭強調用ディテール信号DTL1 ,DTL2 の混合比を設定し得る。
請求項(抜粋):
交換可能なビューファインダを有するビデオカメラに於いて、撮像信号から輝度信号を生成するYマトリクス手段と、該輝度信号から第1の輪郭強調用ディテール信号を生成する第1の高帯域フィルタと、該輝度信号から第2の輪郭強調用ディテール信号を生成する第2の高帯域フィルタと、上記第1及び第2の輪郭強調用ディテール信号を合成する混合手段と、この合成された輪郭強調用ディテール信号を上記撮像信号の各々に対して重畳する加算手段とを備え、上記ビューファインダの性能に対応して上記混合手段における上記第1及び第2の輪郭強調用ディテール信号の混合比を変更設定し得ることを特徴とするビデオカメラ。
IPC (3件):
H04N 5/225
, H04N 5/208
, H04N 5/232
引用特許: