特許
J-GLOBAL ID:200903064071268024

環状支持構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大塩 竹志 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-512613
公開番号(公開出願番号):特表2005-529675
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
強化管腔リングが、ステープルカートリッジアセンブリおよびアンビルアセンブリを有する円形内視鏡ステープリング器具とともに使用するために構成および適合される。この強化管腔リングは、例えば、円形内視鏡ステープリング装置によって形成されるような、吻合管腔を開状態に維持する。この強化管腔リングは、外側境界縁部および内側境界縁部を有する環状リングを備え得、この外側境界縁部は、ステープルカートリッジアセンブリの外径と実質的に等しい直径を有し、そしてこの内側境界縁部は、ステープルカートリッジアセンブリの内径と実質的に等しい直径を有する。
請求項(抜粋):
ステープルカートリッジアセンブリおよびアンビルアセンブリを有する円形内視鏡ステープリング器具とともに使用するための、剛性支持構造体であって、該ステープルカートリッジアセンブリは、少なくとも1つの環状配置のステープルスロット、および該スロット内に配置されるステープルを有し、該支持構造体は、得られる吻合管腔を開位置に維持し、該支持構造体は、以下: 剛性環状リングであって、該ステープルカートリッジアセンブリの少なくとも1つの環状配置の実質的に上に重なるように構成および適合されている剛性環状リングを備え、該環状リングは、以下: 直径を有する外側環状壁; 該外側環状壁の内側に半径方向に間隔を空け、そして空間を規定する、内側環状壁; 該外側環状壁と該内側環状壁とを相互接続する、上部壁;および 該上部壁から間隔を空けており、そして該外側環状壁と該内側環状壁とを相互接続する、下部壁であって、該外側環状壁、該内側環状壁、および該上部壁および底部壁は、内部レザバを規定する、壁;ならびに 該レザバ内に保持される創傷閉鎖材料、 を備える、剛性支持構造体。
IPC (1件):
A61B17/115
FI (1件):
A61B17/11 310
Fターム (2件):
4C060CC02 ,  4C060CC35
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (9件)
  • 被吸収性吻合用フアスナー手段
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-141051   出願人:エチコン・インコーポレーテツド
  • ステープル適用装置用発泡材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-195886   出願人:エシコン・インコーポレイテッド
  • 特許第594148号
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