特許
J-GLOBAL ID:200903064074947356

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217764
公開番号(公開出願番号):特開平5-303034
出願日: 1992年08月17日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 レンズ全長が一定でありながら比較的コンパクトで、しかも操作性に優れ、また第1レンズ群のフォーカシング時の移動量を小さくしてオートフォーカス化を容易とすることのできるズームレンズを提供することを目的としている。【構成】 物体側より順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群とが配列され、前記第1レンズ群はズーミングの間固定され、前記第2レンズ群及び第3レンズ群はズーミングに伴って光軸上を移動され、かつ以下の条件(a)、(b)を満たすことを特徴としている。(a)0.8<fW/f1<1.25、(b)m2L<-1<m2S、ただし、fW:広角端における全系の焦点距離、f1:第1レンズ群の焦点距離、m2L:第2レンズ群の望遠端における倍率、m2S:第2レンズ群の広角端における倍率、とする。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群とが配列され、前記第1レンズ群はズーミングの間固定され、前記第2レンズ群及び第3レンズ群はズーミングに伴って光軸上を移動され、かつ以下の条件(a)及び(b)を満たすことを特徴とするズームレンズ。(a) 0.8 < fW / f1 < 1.25(b) m2L < -1 < m2Sただし、fW :広角端における全系の焦点距離、f1 :第1レンズ群の焦点距離、m2L:第2レンズ群の望遠端における倍率、m2S:第2レンズ群の広角端における倍率、とする。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-198777   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭63-194216

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