特許
J-GLOBAL ID:200903064075121885

スライドレールおよびラック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-166027
公開番号(公開出願番号):特開2004-008463
出願日: 2002年06月06日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】本発明は、両方向に引き出すことができ、かつ、引き出した状態で固定するロック機構を備えたスライドレールを提供する。【解決手段】スライドレール1は、アウターチャネル(第1レール)11、インターチャネル(第2レール)12、インナーチャネル(第3レール)13、第1係止機構14、第2係止機構15を備える。インターチャネル12は、アウターチャネル11の両端11cのどちら側にも引き出せるように、アウターチャネル11と相対的に移動する。インナーチャネル13は、インターチャネル12の両端12dのどちら側にも引き出せるように、インターチャネル12と相対的に移動する。第1係止機構14は、アウターチャネル11とインターチャネル12とをずらした状態で固定する。第2係止機構15は、インターチャネル12とインナーチャネル13とをずらした状態で固定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1レールと、 この第1レールの両端のどちら側にも引き出せるように、前記第1レールと転動体を介して相対的に移動する第2レールと、 この第2レールの両端のどちら側にも引き出せるように、前記第2レールと転動体を介して相対的に移動する第3レールと、 前記第1レールと前記第2レールとをずらした状態で固定する第1係止機構と、 前記第2レールと前記第3レールとをずらした状態で固定する第2係止機構とを備えることを特徴とするスライドレール。
IPC (3件):
A47B88/00 ,  A47B88/16 ,  H05K5/02
FI (3件):
A47B88/00 M ,  A47B88/16 E ,  H05K5/02 H
Fターム (13件):
3B060NB04 ,  3B060NC01 ,  3B060ND04 ,  3B060NE06 ,  3B060PA02 ,  3B060PB06 ,  4E360AA02 ,  4E360AB23 ,  4E360AB24 ,  4E360AB25 ,  4E360EC12 ,  4E360EC13 ,  4E360GA47
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スライドレール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-160394   出願人:日本アキュライド株式会社
  • スライドレールのロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-228632   出願人:日本アキュライド株式会社

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