特許
J-GLOBAL ID:200903064077862491

ウインカレバーキャンセル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-313735
公開番号(公開出願番号):特開2002-120645
出願日: 2000年10月13日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 ウインカレバーのキャンセルミスを防止したウインカレバーキャンセル装置を提供する。【解決手段】 節度ピン108及び節度山151によって、操作されたウインカレバー104の位置が保持される。そして、どの位置に保持されているかが位置検出手段によって検出される。更に、ソレノイド103の動作板131及びウインカレバー104にそれぞれ連動する突出部121及びガイド部が係合し、励磁された動作板131の動きに伴って、ウインカレバー104がニュートラル位置に戻される。
請求項(抜粋):
アッパーカバー及びアンダーカバーから構成される外部ケースと、前記外部ケース内に回動自在に保持されたウインカレバーと、角度センサから出力されるステアリングの切り角を示す回転角度信号に基づいて励磁され、前記ウインカレバーに作用してウインカレバーをニュートラル位置に戻すソレノイドとを含むウインカレバーキャンセル装置であって、前記ウインカレバーに節度スプリングを介して伸縮自在に設けられた節度ピンと、前記外部ケースに一体形成され、前記節度ピンと係合して、前記ウインカレバーをニュートラル、左右のそれぞれの位置に保持する節度山と、前記外部ケース内部に形成され、前記ウインカレバーがニュートラル、左右のいずれの位置に保持されているかを検出する位置検出部と、前記ソレノイドの動作板に取り付けられた、前記動作板と連動する突出部と、前記突出部に係合して、励磁された前記ソレノイドの前記動作板の動きに伴って、ウインカレバーをニュートラル位置に戻すため、前記ウインカレバーに連動するように設けられたガイド部とを有することを特徴とするウインカレバーキャンセル装置。
IPC (3件):
B60Q 1/40 ,  B62D 1/04 ,  H01H 3/18
FI (3件):
B60Q 1/40 Z ,  B62D 1/04 ,  H01H 3/18 B
Fターム (14件):
3D030DB01 ,  3D030DB19 ,  3D030DC29 ,  3K039AA01 ,  3K039LB09 ,  3K039NA01 ,  3K039NB02 ,  3K039NB11 ,  3K039NB12 ,  3K039QA08 ,  5G025AA05 ,  5G025BA05 ,  5G025CA05 ,  5G025DA03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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