特許
J-GLOBAL ID:200903064091847047

キャリブレーション方法、印刷装置および画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-022155
公開番号(公開出願番号):特開2002-229278
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 印刷装置において印刷ジョブが連続的に実行される場合に、ジョブの途中や各ジョブ間でのキャリブレーションの実行、およびそれによる印刷の中断をできるだけ抑制するとともに、印刷特性の低下を適切に防止する。【解決手段】 キャリブレーションとして濃度調整実行の指示があると(S2901)、直ちに濃度調整(S2907)を実行せず、一つのジョブを実行するごとにそのジョブで印刷される枚数をカウントするとともに(S2903)、連続するジョブがある場合は(S2905)、上記カウントによる、上記濃度調整実行の指示があってからの累積枚数が所定のしきい値を超えたか否かを判断する(S2906)。そして、この判断でしきい値いを超えたときに始めて濃度調整を実行する(S2907)。
請求項(抜粋):
ジョブ単位で印刷を実行する印刷装置のキャリブレーションを行うためのキャリブレーション方法であって、連続して複数のジョブが実行されている間、キャリブレーションを実行すべきタイミングとなってからの累積印刷量が所定量を超えたか否かを判断し、連続して複数のジョブが実行されている間か否かを判断し、ステップを有し、前記所定量が超えたか否かを判断するステップは、前記連続して複数のジョブが実行されている間か否かを判断するステップが連続して複数のジョブが実行されている間であると判断したとき、前記累積印刷量が所定量を超えたか否かについて判断を行ない、また、前記連続して複数のジョブが実行されている間か否かを判断するステップが、連続して複数のジョブが実行されている間ではないと判断したとき、キャリブレーションを実行することを特徴とするキャリブレーション方法。
IPC (5件):
G03G 15/00 303 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/14 ,  G03G 21/00 510 ,  G06F 3/12
FI (6件):
G03G 15/00 303 ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 510 ,  G06F 3/12 K ,  G06F 3/12 L ,  G03G 21/00 372
Fターム (41件):
2C061AP04 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061HK15 ,  2C061HN15 ,  2C061HV09 ,  2C061HV10 ,  2C061HV13 ,  2C061KK25 ,  2C061KK32 ,  2H027DA09 ,  2H027DA13 ,  2H027DA14 ,  2H027DA33 ,  2H027DA45 ,  2H027DE07 ,  2H027EA01 ,  2H027EA03 ,  2H027EA04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC09 ,  2H027EC10 ,  2H027ED24 ,  2H027EE02 ,  2H027EE10 ,  2H027EF13 ,  2H027EH03 ,  2H027FA28 ,  2H027FA35 ,  2H027FA37 ,  2H027FB19 ,  2H027HA03 ,  2H027HA06 ,  2H027HA08 ,  2H027HB05 ,  2H027HB06 ,  5B021AA01 ,  5B021LG07 ,  5B021NN23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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