特許
J-GLOBAL ID：200903064094163947

乗員保護エアバッグ装置

発明者：
大野 光由

大野 光由 について

, 
赤間 清隆

赤間 清隆 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (2件)： 大庭 咲夫 ,  加藤 慎治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-289678
公開番号（公開出願番号）：特開2004-122921
出願日： 2002年10月02日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：
【課題】ルーフヘッドライニング31に仮止めされたエアバッグ袋体11のルーフサイドレール21への取付け作業性を向上させること。【解決手段】エアバッグ袋体11は、取付片部11b(仮止め手段)の固定部11b1にてルーフヘッドライニング31(車両の内装部材)に仮止めされる。仮止めされたエアバッグ袋体11は、取付片部11aにて取付クリップ14(取付手段)を用いてルーフサイドレール21(ボデー)に取付けられる。仮止めされたエアバッグ袋体11をルーフサイドレール21に取付けるために、ルーフヘッドライニング31の車室側からルーフサイドレール21に向けて荷重が加えられる。荷重を取付クリップ14に容易かつ的確に伝達するために、エアバッグ袋体11には、取付クリップ14とルーフヘッドライニング31との間に取付金具13(取付補助部材)を設けた。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
折り畳まれた状態のエアバッグ袋体が車両の内装部材のボデー側側面に仮止めされた状態にてボデーの所定位置に取付けられるように構成した乗員保護エアバッグ装置であって、前記エアバッグ袋体を前記ボデーの所定位置に取付ける取付手段と前記内装部材のボデー側側面との間に、前記内装部材の車室側から前記ボデーに向けて加えられる荷重を前記取付手段に伝達する取付補助部材を設けたことを特徴とする乗員保護エアバッグ装置。
IPC (1件)：
B60R21/22
FI (1件)：
B60R21/22
Fターム (8件)：
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA04 ,  3D054AA07 ,  3D054AA18 ,  3D054BB21 ,  3D054CC45 ,  3D054FF17
引用特許：
審査官引用 (6件)
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