特許
J-GLOBAL ID:200903064099692697

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-242666
公開番号(公開出願番号):特開2007-057790
出願日: 2005年08月24日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 クリーニング手段で回収したトナーを再利用するように構成した画像形成装置であっても、装置の構成が複雑化したり、大型化することなく、コストの上昇を回避することが可能な画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 像担持体上に残留した転写残トナーをクリーニング手段によって回収し、当該クリーニング手段によって回収したトナーを再度現像手段へ供給して、画像形成に使用する画像形成装置において、前記クリーニング手段から現像手段へ回収トナーを搬送する搬送経路の途中に、搬送用筒状部材及び当該搬送用筒状部材の内部に配設された搬送部材の径を、前記クリーニング手段側よりも現像手段側を大きく設定した搬送量可変搬送部を設けるように構成して課題を解決した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体上に残留した転写残トナーをクリーニング手段によって回収し、当該クリーニング手段によって回収したトナーを再度現像手段へ供給して、画像形成に使用する画像形成装置において、 前記クリーニング手段から現像手段へ回収トナーを搬送する搬送経路の途中に、搬送用筒状部材及び当該搬送用筒状部材の内部に配設された搬送部材の径を、前記クリーニング手段側よりも現像手段側を大きく設定した搬送量可変搬送部を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G21/00 334 ,  G03G15/08 507D
Fターム (22件):
2H077AA16 ,  2H077AA25 ,  2H077AA37 ,  2H077AB05 ,  2H077AB13 ,  2H077AB18 ,  2H077GA03 ,  2H077GA13 ,  2H134GA06 ,  2H134GB02 ,  2H134HD00 ,  2H134JA01 ,  2H134JA02 ,  2H134JA04 ,  2H134JA11 ,  2H134JA14 ,  2H134KB11 ,  2H134KG03 ,  2H134KG04 ,  2H134KH04 ,  2H134KH11 ,  2H134KJ02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-157365   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置及び画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-252941   出願人:コニカ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-150034   出願人:株式会社リコー

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