特許
J-GLOBAL ID:200903064112101300
ファイバラマン増幅器及びファイバラマンレーザ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288337
公開番号(公開出願番号):特開2001-109026
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 光増幅媒体としてテルライトガラスを用いたファイバラマン光増幅器を提供すること。【解決手段】 テルライトガラスを材料としてファイバを作製し、ファイバラマン増幅器を構成すれば、石英ガラスを材料とした場合と比較して約30倍程度の利得係数を得ることができる。テルライトファイバ2a,2b,2cの150m長のものを3本と、1370nm、1400nm、1430nmの3つの波長のLD励起光源4a,4b,4cを用い、テルライトファイバ2a,2b,2cとLD励起光源4a,4b,4cのユニットを3つ直列に繋いでファイバラマン増幅器を構成し、励起光入力パワーを1つのLD励起光源あたり200mW(トータル600mW)として励起したところ、1.5-1.6μmにわたる100nm帯において23dB以上の利得を得た。
請求項(抜粋):
光増幅媒体として用いる光ファイバがテルライトガラスであることを特徴とするファイバラマン増幅器。
IPC (6件):
G02F 1/35 501
, G02F 1/355 501
, H01S 3/06
, H01S 3/094
, H01S 3/23
, H01S 3/30
FI (6件):
G02F 1/35 501
, G02F 1/355 501
, H01S 3/06 B
, H01S 3/23
, H01S 3/30 Z
, H01S 3/094 S
Fターム (15件):
2K002AA02
, 2K002AB12
, 2K002AB30
, 2K002BA01
, 2K002CA15
, 2K002DA10
, 2K002EA08
, 2K002EA10
, 2K002HA23
, 5F072AB07
, 5F072JJ02
, 5F072KK30
, 5F072PP07
, 5F072QQ07
, 5F072YY17
引用特許:
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