特許

J-GLOBAL ID：200903090561653342

光増幅器及びこれを用いた光伝送システム

発明者： 河合 伸悟 ,  増田 浩次 ,  鈴木 謙一 ,  相田 一夫
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-238672
公開番号（公開出願番号）：特開平11-084440
出願日： 1997年09月03日
公開日（公表日）： 1999年03月26日
要約：

【要約】【課題】 利得帯域が平坦でかつ広帯域で、また伝送路の分散を補償して大容量の波長分割多重光伝送を実現する。【解決手段】 ラマン増幅媒質を用いたラマン増幅部と希土類添加ファイバを増幅媒質とする希土類添加ファイバ増幅部とを組み合わせることにより広帯域の光増幅を行う光増幅器において、ラマン増幅媒質として高非線形ファイバあるいは分散補償ファイバを適用する。

請求項（抜粋）：

ラマン増幅媒質を用いたラマン増幅部と希土類添加ファイバを増幅媒質とする希土類添加ファイバ増幅部とを組み合わせることにより広帯域の光増幅を行う光増幅器において、ラマン増幅媒質として高非線形ファイバを適用することを特徴とする光増幅器。

IPC (9件)：

G02F 1/35 501 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/30 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18

FI (6件)：

G02F 1/35 501 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/30 Z ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 J ,  H04B 9/00 M

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 光ファイバ増幅器及び光ファイバ増幅器用分散補償ファイバモジュール
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-050679   出願人：富士通株式会社
• 光ファイバ通信方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-004500   出願人：日本電気株式会社