特許
J-GLOBAL ID:200903064129874949
レーザミラー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-183186
公開番号(公開出願番号):特開2002-006122
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 波長の異なる加工用レーザ光とポインタ用レーザ光とを効率よく伝播できるレーザミラーを提供する。【解決手段】 He-Neレーザ発振装置4から出射されるポインタ用レーザ光3が透過可能な基板11aの一方の面に、YAGレーザ発振装置2から出射される加工用レーザ光1に対して高反射率を呈し且つポインタ用レーザ光3が透過可能な誘電体多層膜被覆11bを形成し、基板11aの他方の面に、ポインタ用レーザ光3に対して高反射率を呈する誘電体多層膜被覆11cを形成し、加工用レーザ光1を、基板11aの一方の面の誘電体多層膜被覆11bによって反射し、ポインタ用レーザ光3を、基板11aの一方の面の誘電体多層膜被覆11b及び基板11aを透過させた後、基板11aの他方の面の誘電体多層膜被覆11cにより反射する。
請求項(抜粋):
ポインタ用レーザ光が透過可能な基板の一方の面に、加工用レーザ光に対して高反射率を呈し且つポインタ用レーザ光が透過可能な誘電体多層膜被覆を形成し、前記の基板の他方の面に、ポインタ用レーザ光に対して高反射率を呈する誘電体多層膜被覆を形成したことを特徴とするレーザミラー。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 5/08 A
, B23K 26/06 Z
Fターム (4件):
2H042DA08
, 2H042DA12
, 4E068CD12
, 4E068CF03
引用特許: