特許
J-GLOBAL ID:200903064133226129

合成樹脂製折り畳み自在箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 関根 光生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-143578
公開番号(公開出願番号):特開平9-301362
出願日: 1996年05月14日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 側板を折り畳むことによって組み立て及び折り畳みが自在である合成樹脂製折り畳み自在箱は存在しなかった。【解決手段】 ヒンジを介して連設した4枚の側板からなる平面方形状の箱であって、対向する2つの側板には略中央部に縦方向のヒンジを設け、下端に前記ヒンジの位置で分割された貼着片をヒンジを介して連設し、一方、縦方向のヒンジを設けない他の対向する側板の下端にはヒンジを介して底板を連設し、前記底板は側板を連設するヒンジから延び先端が連結する2つのヒンジによって3つの折り返し片に形成し、外側に位置する折り返し片のいずれか一方には組み立てたとき相手側の底板に重なり合う重合部を突設してなり、外側に位置する折り返し片は隣接する側板に連設した前記貼着片と一体に貼着されて組み立てられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ヒンジを介して連設した4枚の側板からなる平面方形状の箱であって、対向する2つの側板には略中央部に縦方向のヒンジを設け、下端に前記ヒンジの位置で分割された貼着片をヒンジを介して連設し、一方、縦方向のヒンジを設けない他の対向する側板の下端にはヒンジを介して底板を連設し、前記底板は側板を連設するヒンジから延び先端が連結する2つのヒンジによって3つの折り返し片に形成し、外側に位置する折り返し片のいずれか一方には組み立てたとき相手側の底板に重なり合う重合部を突設してなり、外側に位置する折り返し片は隣接する側板に連設した前記貼着片と一体に貼着されて組み立てられていることを特徴とする合成樹脂製折り畳み自在箱。
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る