特許
J-GLOBAL ID：200903064135510843

対象画像検出表示制御装置およびその制御方法

発明者：
河田 幸博

河田 幸博 について


出願人/特許権者：
富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社 について


代理人 (3件)： 牛久 健司 ,  井上 正 ,  高城 貞晶
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-018312
公開番号（公開出願番号）：特開2007-201839
出願日： 2006年01月27日
公開日（公表日）： 2007年08月09日
要約：
【目的】顔画像が検出されたことを知らせる場合に,ユーザに不快感を与えないようにする。【構成】被写体を撮像することにより,被写体像30A〜30Dが得られる。得られた被写体像の中には人物像31〜36が含まれており,顔画像の検出処理が行われることにより顔画像が検出される。顔画像が検出されると,検出された顔の画像の近くにりんごのマーク41(図(B)),いちごのマーク45(図(C)),ハートのマーク(図(D))46などが表示される。顔の画像部分が矩形の枠で囲まれずに,顔の画像近傍にマークが表示されるので,ユーザに不快感を与えることを防止できる。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
与えられる被写体像の中から対象画像を検出する対象画像検出手段, 上記対象画像検出手段によって対象画像が検出されたかどうかを判定する判定手段,および 上記判定手段によって上記対象画像検出手段において対象画像が検出されたと判定されたことに応じて,検出された対象画像近傍にマークが現れるように,上記マークと上記被写体像とを表示画面上に表示するように表示装置を制御する表示制御手段, を備えた対象画像検出表示制御装置。
IPC (6件)：
H04N 5/225 ,  G03B 17/18 ,  G03B 15/00 ,  G03B 7/08 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36
FI (6件)：
H04N5/225 A ,  G03B17/18 Z ,  G03B15/00 Q ,  G03B7/08 ,  G02B7/11 N ,  G03B3/00 A
Fターム (39件)：
2H002FB51 ,  2H002FB55 ,  2H002FB60 ,  2H002FB71 ,  2H002GA00 ,  2H002GA54 ,  2H002HA11 ,  2H002HA13 ,  2H002JA07 ,  2H011DA05 ,  2H051GA03 ,  2H051GA12 ,  2H102AA01 ,  2H102AA16 ,  2H102AA22 ,  2H102AA33 ,  2H102AA34 ,  2H102AA71 ,  2H102AB00 ,  2H102AB23 ,  2H102BA02 ,  2H102BA05 ,  2H102BA12 ,  2H102BA21 ,  2H102BA25 ,  2H102BA27 ,  2H102BB08 ,  2H102BB22 ,  2H102BB26 ,  2H102CA11 ,  5C122DA04 ,  5C122EA47 ,  5C122FK08 ,  5C122FK29 ,  5C122FK35 ,  5C122FK37 ,  5C122FK42 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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