特許
J-GLOBAL ID:200903054992370120
ディジタル・スチル・カメラおよびその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
牛久 健司
, 井上 正
, 高城 貞晶
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-101785
公開番号(公開出願番号):特開2005-286940
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】撮像によって得られた被写体像の中に存在する顔の画像が検出し、撮像時に顔の画像部分をユーザに知らせることができるようにする。【解決手段】撮像によって被写体像が得られ,その被写体像がディジタル・スチル・カメラの表示画面17に表示される。被写体像の中から顔の画像ob1が検出される。検出された顔の画像ob1を囲むように顔枠A11が表示される。顔枠A11内の画像ob1を表す画像データを用いて自動合焦制御および自動露出制御が行われる。顔の画像ob1についてピントがあい,かつ適正な明るさをもつ被写体像を表す画像データをメモリ・カードに記録できる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
被写体を撮像し,被写体像を表す画像データを出力する撮像手段,
上記撮像手段から出力された画像データによって表される被写体像を表示画面上に表示する表示装置,
上記撮像手段から出力された画像データによって表される被写体像に含まれる顔画像を検出する顔画像検出手段,
上記顔画像検出手段によって検出された顔画像を囲む枠を,上記被写体像上に表示するように上記表示装置を制御する第1の表示制御手段,
シャッタ・レリーズ・ボタン,および
上記シャッタ・レリーズ・ボタンの押下に応じて,上記撮像手段から出力された画像データを記録媒体に記録する記録制御手段,
を備えたディジタル・スチル・カメラ。
IPC (4件):
H04N5/225
, H04N5/232
, H04N5/235
, H04N5/91
FI (6件):
H04N5/225 A
, H04N5/225 F
, H04N5/232 H
, H04N5/232 Z
, H04N5/235
, H04N5/91 J
Fターム (12件):
5C053FA08
, 5C053KA03
, 5C053KA24
, 5C053LA02
, 5C122DA04
, 5C122EA48
, 5C122FA16
, 5C122FD01
, 5C122FH10
, 5C122FK04
, 5C122HB01
, 5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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