特許
J-GLOBAL ID:200903064138174330

擬似呼システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-138123
公開番号(公開出願番号):特開平5-336236
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【構成】通話路系インタフェース回路12とNO.7インタフェース回路13とを有する交換機11に、汎用バス14を介してEWS15と接続する。このEWS15のアプリケーションソフトウェアによって、通話路系のシミュレート及びNO.7信号方式のシミュレートを同時に行う。EWS15のアプリケーションソフトウェアが、NO.7インタフェース回路13から取り込んだNO.7信号を解釈して、EWS15の画面上に表示し、操作指示に従って画面上の回線を制御する。【効果】ISDN交換機の交換ソフトウェアデバッグを行ううえでISDN系ファームウェア及びハードウェアに依存する必要がない。
請求項(抜粋):
通話路系インタフェースとNO.7信号インタフェースとを有するデジタル交換機に汎用バスを介して接続されるエンジニアリングワークステーションを設け、このエンジニアリングワークステーションのアプリケーションソフトウェアによって通話路系のシミュレート及びNO.7信号方式のシミュレートを同時に行い、前記エンジニアリングワークステーションのアプリケーションソフトウェアが、前記NO.7信号インタフェースから取り込んだNO.7信号を解釈して、前記エンジニアリングワークステーションの画面上に表示し、操作指示に従って画面上の回線を制御することを特徴とする擬似呼システム。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-279760
  • 特開昭63-087852
  • 擬似呼信号制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-055805   出願人:富士通株式会社, 富士通九州通信システム株式会社
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