特許
J-GLOBAL ID:200903064183926342
中間転写媒体を用いた画像形成方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-225430
公開番号(公開出願番号):特開2000-037911
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】皺やジャムなど搬送問題が生じない、しかも画像欠陥、画像流れも解消できる中間転写媒体を用いた画像形成方法。【解決手段】一対の第一ドライブロール1、1、一対の熱ラミロール2、2、一対の第二ドライブロール3、3をこの順に水平に配置してなり、且つ最終画像坦持体5と中間転写媒体6を対面させて搬入する経路と搬出する経路とが同一である画像転写装置で中間転写媒体の支持体の膜厚が50〜200μmであり中間転写媒体の最終画像坦持体との接面側の表面粗さがRz=1〜30μmであり中間転写媒体の最終画像坦持体との接面側の裏面の表面粗さがRz=1〜30μmである中間転写媒体がロールシート状をなし、中間転写媒体を巻き出し後切り出しして使用する。中間転写媒体の最終画像坦持体との接面側の端部突起が20μm以下、該接面側の裏面の突起が25μm以下である。
請求項(抜粋):
一対の第一ドライブロール、一対の熱ラミロール、一対の第二ドライブロールをこの順に水平に配置してなり、且つ最終画像坦持体と中間転写媒体を対面させて搬入する経路と搬出する経路とが同一である画像転写装置を用いて中間転写媒体上に形成された画像を最終画像坦持体上に画像転写する画像形成方法において、前記中間転写媒体の支持体の膜厚が50〜200μmであることを特徴とする中間転写媒体を用いた画像形成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2C062RA03
, 2H032AA14
, 2H032BA07
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
画像記録方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-045629
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
感熱転写記録材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-013590
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
受像シート、画像形成方法及び積層体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-131058
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
感熱転写記録の方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-100915
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
熱転写シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-334003
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
色材シートの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-083153
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-072020
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-056017
出願人:富士写真フイルム株式会社
全件表示
前のページに戻る