特許
J-GLOBAL ID:200903064197239887

現像剤及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-258432
公開番号(公開出願番号):特開2004-094138
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】低湿環境下で耐久中の過帯電による階調性の乱れや文字の太りを防止し、画像品質劣化を抑制することができる画像形成方法を提案することにある。【解決手段】現像剤担持体上の層厚を規制する規制部材を弾性体からなる現像剤担持体表面に圧接するよう配置し、現像剤担持体表面に現像剤を均一に塗布し、静電潜像担持体に現像剤担持体を直接接触させて現像を行なう接触現像方式の画像形成方法において、該規制部材の表面粗さ(RzB)が1.3乃至4.3μmの範囲であり、該現像剤は、一成分系の現像剤であり、その流動性指数が65乃至85であることを特徴とする現像剤を使用する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
現像剤担持体上の層厚を規制する規制部材を弾性体からなる現像剤担持体表面に圧接するよう配置し、現像剤担持体表面に現像剤を均一に塗布し、静電潜像担持体に現像剤担持体を直接接触させて現像を行なう接触現像方式の画像形成方法に用いられる現像剤であって、 該規制部材の表面粗さ(RzB)が1.3乃至4.3μmの範囲であり、 該現像剤は、一成分系の現像剤であり、その流動性指数が65乃至85であることを特徴とする現像剤。
IPC (3件):
G03G15/08 ,  G03G9/08 ,  G03G9/087
FI (5件):
G03G15/08 504B ,  G03G15/08 501D ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 331
Fターム (16件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005CA08 ,  2H005CA14 ,  2H005DA05 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA07 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077EA14 ,  2H077EA15 ,  2H077FA01 ,  2H077FA22 ,  2H077FA27
引用特許:
審査官引用 (6件)
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