特許
J-GLOBAL ID:200903064207308831

圧接ジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-143906
公開番号(公開出願番号):特開平8-315902
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 ジョイントターミナルが内包される空間への水の浸入を防止する。【構成】 ケース10の台座部12に形成したシール溝14とカバー30の天井面に形成したシール溝37にはシールリング15,38が装着される。ケース10にカバー30を組み付けると、電線の存在する箇所ではシールリング15,38が電線を上下に挟圧し、電線の存在しない箇所ではシールリング15,38同士が直接密着する。このシールリング15,38により、ジョイントターミナル20が内包される空間が全周に亘って水密状態に保たれ、この空間内への外部からの水の浸入が防止される。
請求項(抜粋):
複数本の電線が装着可能であり、この複数本の電線同士を圧接刃との接触により短絡させるジョイントターミナルが装着されたケースと、前記ジョイントターミナルを内包するように前記ケースに組み付けられるカバーとを備えて構成されるものにおいて、前記ケースと前記カバーとの間に、前記ジョイントターミナルが内包される空間内を水密状態に保持可能なシール手段を設けたことを特徴とする圧接ジョイントコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/52 301 ,  H01R 4/24 ,  H01R 31/08
FI (3件):
H01R 13/52 301 A ,  H01R 4/24 ,  H01R 31/08 Q
引用特許:
審査官引用 (1件)

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