特許
J-GLOBAL ID:200903064211154962
触媒金属の除去方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-127229
公開番号(公開出願番号):特開2005-306681
出願日: 2004年04月22日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 触媒金属の残存量の少ない(特に単層の)カーボンナノチューブを得る。【解決手段】 グラファイト11で覆われたFe10を有する単層カーボンナノチューブ12を、嵩密度0.10g/ml以下の状態でFe10の溶融温度〜2000°Cにて真空加熱してFe10を除去する。あるいは200〜1000°Cの温度範囲で乾燥加熱した後に酸剤を用いてFe除去することも可能である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
触媒金属を有すると共に嵩密度が0.10g/ml以下であるカーボンナノチューブを、真空中、前記触媒金属の溶融温度から2000°Cまでの温度範囲で加熱して前記触媒金属を除去することを特徴とする触媒金属の除去方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (21件):
4G146AA11
, 4G146AA12
, 4G146AA16
, 4G146AC03B
, 4G146AC22A
, 4G146AC22B
, 4G146BA12
, 4G146BA48
, 4G146BB22
, 4G146BB23
, 4G146BC09
, 4G146BC25
, 4G146BC33B
, 4G146BC42
, 4G146BC43
, 4G146BC44
, 4G146CA02
, 4G146CA03
, 4G146CA08
, 4G146CA09
, 4G146CA15
引用特許:
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