特許
J-GLOBAL ID：200903064211469092

包装容器

発明者：
岸田 広史

岸田 広史 について

, 
黒瀬 政明

黒瀬 政明 について


出願人/特許権者：
大日本印刷株式会社

大日本印刷株式会社 について


代理人 (1件)： 金山 聡
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-081411
公開番号（公開出願番号）：特開2001-270547
出願日： 2000年03月23日
公開日（公表日）： 2001年10月02日
要約：
【要約】【課題】 容器本体の取り出し口に感圧接着剤層を有する開閉蓋用ラベルを貼設し、取り出し口を自在に開閉して内容物を取り出すようにした包装容器であって、内容物と開閉蓋用ラベルに設けた感圧接着剤層とが接触して接着することのない包装容器を安価に提供することにある。【解決手段】 取り出し口を有する容器本体と、前記取り出し口を被覆するように貼設された開閉蓋用ラベルとからなる包装容器において、前記開閉蓋用ラベルは一方の面全面に設けられた感圧接着剤層により前記容器本体に対して剥離自在に構成されると共に、前記容器本体の取り出し口内の前記感圧接着剤層に接する側に、前記取り出し口より大きく、かつ、前記開閉蓋用ラベルの開封時に前記容器本体内に残存するように構成された表出面を少なくとも片方の面に有するシートが前記表出面を前記感圧接着剤層側に位置するように設けられていることを特徴とする包装容器。
請求項（抜粋）：
取り出し口を有する容器本体と、前記取り出し口を被覆するように貼設された開閉蓋用ラベルとからなる包装容器において、前記開閉蓋用ラベルは一方の面全面に設けられた感圧接着剤層により前記容器本体に対して剥離自在に構成されると共に、前記容器本体の取り出し口内の前記感圧接着剤層に接する側に、前記取り出し口より大きく、かつ、前記開閉蓋用ラベルの開封時に前記容器本体内に残存するように構成された表出面を少なくとも片方の面に有するシートが前記表出面を前記感圧接着剤層側に位置するように設けられていることを特徴とする包装容器。
IPC (3件)：
B65D 53/08 ,  B65D 77/20 ,  B65D 83/08
FI (3件)：
B65D 53/08 ,  B65D 77/20 J ,  B65D 83/08 B
Fターム (35件)：
3E014LB08 ,  3E067AA12 ,  3E067AB77 ,  3E067AC03 ,  3E067AC14 ,  3E067BA02A ,  3E067BA05A ,  3E067BB14A ,  3E067BC07A ,  3E067EA05 ,  3E067EA36 ,  3E067EA37 ,  3E067EB17 ,  3E067GD08 ,  3E067GD10 ,  3E084AA05 ,  3E084AA24 ,  3E084AA26 ,  3E084BA03 ,  3E084BA08 ,  3E084CA03 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084CC08 ,  3E084EA01 ,  3E084EC03 ,  3E084EC09 ,  3E084FA09 ,  3E084FD13 ,  3E084GA08 ,  3E084GB12 ,  3E084HB01 ,  3E084HC07 ,  3E084HD01 ,  3E084JA19
引用特許：
審査官引用 (1件)
  • ティッシュの包装袋
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-212206   出願人：ジェクス株式会社

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