特許
J-GLOBAL ID:200903064216179777
センサモジュールを有する軸受
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-513918
公開番号(公開出願番号):特表2001-500597
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】軸(4)がハウジングの中で最小の摩擦で回転することを可能にするころがり軸受(A)は、ハウジングの中に開口(12)の中に配置された略円筒状の外側軌道輪(46)と、軸の回りに配置された内側軌道輪(48)と、外側軌道輪の軌道及び内側軌道輪の軌道の間の列の中に配置される転動体(50)とを含む。外側軌道輪は円筒状の外面(56)を有し、一方その中に軸受が配置されるべき開口は平坦な壁(14,16)を有する。安定化ブロック(C)は円筒状の面に接して外側軌道輪に取り付けられることができ、このブロックは外側軌道輪がハウジング開口の中で回転することを防止するようハウジング開口の平坦な面に沿って横たわる。センサモジュール(B)は軸受の付近に配置され、軸受が動作する条件を反映する信号を生成する複数のセンサ(110,112,114)を含む。監視される条件は、速度、温度及び振動を含む。
請求項(抜粋):
軸線回りの回転を容易にする軸受であって、 軸線へ向けて内向きに設けられた一対の軌道を有する固定された外側軌道輪と、 外側軌道輪の軌道へ向けて外向きに設けられた軌道を有する回転可能な内側軌道輪と、上記内側軌道輪の軌道と外側軌道輪の軌道との間の2つの列の中に配置される転動体と、 上記内側軌道輪の中で回転するよう内側軌道輪の軌道の間の内側軌道輪に対して位置に関して固定された目標車輪と、 外側軌道輪の上に取り付けられ、その軌道と転動体の2つの列との間の軌道輪の内部へ突出する、上記軸受の異なる動作条件を検出する複数のセンサを含むセンサモジュールとを含む軸受。
IPC (3件):
F16C 19/52
, F16C 19/00
, F16C 41/00
FI (3件):
F16C 19/52
, F16C 19/00
, F16C 41/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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軸受け方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-260961
出願人:アクティエボラーグエスケイエフ
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特開昭62-249069
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特開昭62-151621
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