特許
J-GLOBAL ID:200903064225326758

自動変速機の操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-269461
公開番号(公開出願番号):特開平6-094111
出願日: 1992年09月10日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 操作装置全体を大型化することなくDレンジからの変速段操作を可能とする。【構成】 セレクトレバー5をメインゲート12を介してPレンジとDレンジとに亙って操作可能に構成し、メインゲート12のDレンジに対応する位置に接続され右端側部分が前後両側へ分岐して少なくとも2つのポジションP1・P2へセレクトレバー5を案内可能なサブゲート13を設け、変速レンジ選択モードと変速段選択モードとに切換え可能なホールドスイッチ及び第1検出スイッチを設け、2つのポジションP1・P2におけるセレクトレバー5の操作によりホールドスイッチを介して変速レンジ切換えと変速段切換えとを可能に構成した。サブゲート13に案内部を設けて第1ポジションP1よりも第2ポジションP2へシフト操作し易いように構成した。
請求項(抜粋):
セレクトレバーの操作により変速レンジとDレンジにおける変速段とを夫々設定可能な自動変速機の操作装置において、前記セレクトレバーをメインゲートを介してPレンジとDレンジとに亙って操作可能に構成し、前記メインゲートのDレンジに対応する位置から2方向へ分岐して少なくとも2つのポジションへセレクトレバーを案内可能なサブゲートを設け、Dレンジにおいて変速レンジ選択モードと変速段選択モードとに切換え可能なモード選択スイッチを設け、前記2つのポジションにおけるセレクトレバーの操作により前記モード選択スイッチを介して変速レンジ切換えと変速段切換えとを可能に構成したことを特徴とする自動変速機の操作装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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