特許
J-GLOBAL ID:200903064229063921
タンデム型画像形成装置における制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-202996
公開番号(公開出願番号):特開2003-015380
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 現像装置を複雑にすることなく連続現像時の残像(ゴースト)の発生を防ぐと共に、トナー帯電量の上昇による現像量の変化を防止し、長期にわたって安定した画像品質が得られると共に小型のプロセスユニットを構成できるタンデム型画像形成装置における制御方法を提供することが課題である。【解決手段】 各プロセスユニットにおける非画像形成期間、又は画像形成開始前に前記現像ロールと磁気ロールを回転させたまま両ロール間の電位を等電位状態にし、等電位状態で現像ロール上の残存トナーを磁気ロール上の磁気ブラシで回収し、また、トナー消費量が所定量を下回る場合に強制的にトナーをプロセスユニットから記録媒体、または中間転写体に排出させるようにした。
請求項(抜粋):
電子写真現像法により感光体上に形成された潜像を現像するため前記感光体に対面配置した現像ロールと、該現像ロールに2成分現像剤で形成した磁気ブラシからトナーを供給して薄層を形成する磁気ロールとを配したプロセスユニットを複数色分有し、該各プロセスユニットからの各色の画像を記録媒体、または中間転写体に転写して画像形成するタンデム型画像形成装置における制御方法において、前記各プロセスユニットにおける非画像形成期間、又は画像形成開始前に前記現像ロールと磁気ロールを回転させたまま両ロール間の電位を等しくした等電位状態にし、該等電位状態で前記現像ロール上の残存トナーを前記磁気ブラシで回収することを特徴とするタンデム型画像形成装置における制御方法。
IPC (7件):
G03G 15/01 113
, G03G 15/01
, G03G 15/01 114
, G03G 15/08 115
, G03G 15/08 501
, G03G 15/16
, G03G 21/14
FI (7件):
G03G 15/01 113 A
, G03G 15/01 Y
, G03G 15/01 114 A
, G03G 15/08 115
, G03G 15/08 501 A
, G03G 15/16
, G03G 21/00 372
Fターム (68件):
2H027DA09
, 2H027DB01
, 2H027DD07
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA04
, 2H027EA05
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027EC11
, 2H027EC18
, 2H027ED08
, 2H027ED09
, 2H027EE07
, 2H027EF06
, 2H027EF10
, 2H030AA03
, 2H030AB02
, 2H030AD13
, 2H030AD16
, 2H030BB34
, 2H030BB36
, 2H030BB42
, 2H077AC04
, 2H077AC12
, 2H077AC16
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD14
, 2H077AD24
, 2H077AD31
, 2H077AD36
, 2H077AE06
, 2H077DA05
, 2H077DA08
, 2H077DA10
, 2H077DA49
, 2H077DA53
, 2H077DA63
, 2H077DA80
, 2H077DA82
, 2H077DB08
, 2H077DB15
, 2H077EA03
, 2H077GA03
, 2H077GA13
, 2H200FA01
, 2H200FA02
, 2H200GA12
, 2H200GA16
, 2H200GA23
, 2H200GA33
, 2H200GA47
, 2H200GA57
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200JA02
, 2H200JB07
, 2H200JC19
, 2H200JC20
, 2H200PA19
, 2H200PB18
, 2H200PB20
, 2H200PB26
, 2H200PB29
, 2H200PB38
引用特許:
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