特許
J-GLOBAL ID:200903064236709004

ハイブリッド電気自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-017159
公開番号(公開出願番号):特開2000-213386
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 バッテリの残存容量に依らず出力要求に対して常に同一の出力を発生可能なハイブリッド電気自動車を提供する。【解決手段】 ハイブリッド電気自動車は、目標出力検出手段(S10)により検出される目標出力Tdが電動機の有効最大出力Tmmaxの範囲内であるときには該目標出力Tdに応じて電動機の運転が制御され(S18)、目標出力Tdが有効最大出力Tmmaxを超えたときには該目標出力Tdに応じて電動機が該有効最大出力Tmmaxで優先的に運転されるとともに該有効最大出力Tmmax分だけ内燃機関の最大出力Temaxを抑制した出力範囲(Temmax)内で内燃機関の運転が制御される(S30,S36)。
請求項(抜粋):
内燃機関と電動機とからなる車両の駆動力源と、前記駆動力源に対し要求される目標出力を検出する目標出力検出手段と、前記電動機に電力を供給するバッテリの残存容量を検出するバッテリ残存容量検出手段と、前記バッテリ残存容量検出手段の検出値に応じて前記電動機の有効最大出力を導出する電動機最大出力導出手段と、前記目標出力検出手段により検出される目標出力が前記電動機最大出力導出手段により導出される有効最大出力の範囲内であるときには該目標出力に応じて前記電動機の運転を制御し、前記目標出力が前記有効最大出力を超えたときには該目標出力に応じて前記電動機を該有効最大出力で優先的に運転するとともに該有効最大出力分だけ前記内燃機関の最大出力を抑制した出力範囲内で前記内燃機関の運転を制御する駆動力源制御手段と、を備えたことを特徴とするハイブリッド電気自動車。
IPC (4件):
F02D 29/02 ,  B60K 6/00 ,  B60K 8/00 ,  B60L 11/14
FI (3件):
F02D 29/02 D ,  B60L 11/14 ,  B60K 9/00 Z
Fターム (37件):
3G093AA06 ,  3G093AA07 ,  3G093AA16 ,  3G093BA19 ,  3G093DA00 ,  3G093DB00 ,  3G093EA02 ,  3G093EB00 ,  3G093FA11 ,  3G093FB05 ,  5H115PA01 ,  5H115PA12 ,  5H115PA13 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI22 ,  5H115PI29 ,  5H115PO02 ,  5H115PU10 ,  5H115PU22 ,  5H115PU25 ,  5H115QE01 ,  5H115QE03 ,  5H115QE08 ,  5H115QI04 ,  5H115QN03 ,  5H115RB08 ,  5H115RE03 ,  5H115RE04 ,  5H115RE13 ,  5H115SE04 ,  5H115SE05 ,  5H115TE02 ,  5H115TI02 ,  5H115TO21 ,  5H115TO30
引用特許:
審査官引用 (3件)

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