特許
J-GLOBAL ID:200903064238964443

光ディスク再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坪内 康治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-171483
公開番号(公開出願番号):特開平8-339631
出願日: 1995年06月13日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 互いに関連する2系統のデータを多重再生可能とする。【構成】 光ディスク1の内、隣合うグルーブ部2Aとランド部2Bを組にして、4チャンネルサラウンド音楽信号の内、フロント2chのディジタルステレオ音楽信号がグルーブ部2AにDAとして、また、リア2chのディジタルステレオ音楽信号がランド部2BにDBとして、各々、CDフォーマットに従い同時読み出し可能な記録マーク3にて記録しておく。光ピックアップ10とRFアンプ20により、光ディスク1の互いに隣接するグルーブ部2Ai とランド部2Biの記録マーク3を同時検出し、第1ディジタル信号処理回路30でグルーブ部2Ai に記録されたディジタルステレオ音楽信号DAを復調し、第2ディジタル信号処理回路40でグルーブ部2Bi に記録されたディジタルステレオ音楽信号DBを復調する。
請求項(抜粋):
互いに関連する2系統のデータが1系統ずつ、互いに隣接するランド部とグルーブ部に同時読み出し可能な記録マークにて記録された光ディスクを再生する光ディスク再生装置において、光ディスクのランド部とグルーブ部に記録された記録マークを同時検出する記録マーク検出手段と、記録マーク検出手段の検出出力からランド部に記録されたデータを復調して出力する第1復調手段と、記録マーク検出手段の検出出力からグルーブ部に記録されたデータを復調して出力する第2復調手段と、を備えたことを特徴とする光ディスク再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 301 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 20/12
FI (3件):
G11B 20/10 301 Z ,  G11B 19/02 501 C ,  G11B 20/12
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 光ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-031770   出願人:日本ビクター株式会社
  • 特開平4-098629
  • 特開昭60-239928
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