特許
J-GLOBAL ID:200903064240747174
包装体のシール装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-154606
公開番号(公開出願番号):特開2004-352335
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】相対するプラスチックシートの被シール層を確実に圧着する包装体のシール装置において、装置構成の簡素小型を図るとともに、生産性を向上すること。【解決手段】包装体10のシール装置20において、線シール部31Aと面シール部31Bを備えるシールバー31を用い、シールバー31の線シール部31Aによりプラスチックシート11、12の被シール層11A、12Aを加熱状態で加圧するとともに、シールバー31の線シール部31Aが加圧した部分を含むプラスチックシート11、12の被シール層11A、12Aを該シールバー31の面シール部31Bにより加圧し、該被シール層11A、12Aを融解状態で圧着する線及び面シール装置30を有してなるもの。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
相対するプラスチックシートの被シール層を互いに重ね合せ、外側からシールバーで加圧し、該被シール層を融解状態で一定のシール巾にて圧着することにてシールする包装体のシール装置であって、
プラスチックシートのシール巾より狭い線シール部を備えるとともに、プラスチックシートのシール巾に対応する巾の面シール部を線シール部の側傍に、該線シール部より後退させて備えるシールバーを用い、シールバーの線シール部によりプラスチックシートの被シール層を加熱状態で加圧するとともに、シールバーの線シール部が加圧した部分を含むプラスチックシートの被シール層を該シールバーの面シール部により加圧し、該被シール層を融解状態で圧着する線及び面シール装置を有してなる包装体のシール装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
3E094AA13
, 3E094AA14
, 3E094AA20
, 3E094BA01
, 3E094BA04
, 3E094CA05
, 3E094DA06
, 3E094DA08
, 3E094EA02
, 3E094EA06
, 3E094FA21
, 3E094HA06
, 3E094HA08
引用特許:
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