特許
J-GLOBAL ID：200903064243005683

エンジンの回転検出装置

発明者：
佐藤 俊哉

佐藤 俊哉 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 後藤 政喜 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-144762
公開番号（公開出願番号）：特開平8-074649
出願日： 1995年06月12日
公開日（公表日）： 1996年03月19日
要約：
【要約】【目的】 リングギアの摩耗の影響を受けることなく、正確な検出を可能にする。【構成】 エンジンのスタータモータ14のスタータピニオン16とかみ合うリングギア10に対向する位置にリングギア10の歯の通過を検出する磁気センサ15を設けて、エンジンの回転状態を検知する回転検出装置において、リングギア10の特定の摩耗区間から外れた区間を磁気センサ15の検出区間とする。
請求項（抜粋）：
エンジンのスタータモータのスタータピニオンとかみ合うリングギアに対向する位置にリングギアの歯の通過を検出する磁気センサを設けて、エンジンの回転状態を検知する回転検出装置において、リングギアの特定の摩耗区間から外れた区間を磁気センサの検出区間とすることを特徴とするエンジンの回転検出装置。
IPC (6件)：
F02D 45/00 362 ,  F02B 77/08 ,  F02N 15/02 ,  F02P 7/067 301 ,  F02P 7/067 303 ,  G01P 3/488
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 特開平4-040337

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