特許
J-GLOBAL ID:200903064253889024
車両の下部車体構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-336802
公開番号(公開出願番号):特開2002-145124
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】フロアトンネルに沿って車両の前後方向に延びるトンネルレインフォースメントと、ダッシュパネルに沿って車幅方向に延びるダッシュロアメンバとを一体の管状部材で形成することにより、部品点数および組付け工数の削減を図ることができ、しかもダッシュパネルの後退方向への荷重を効率的に車体全体で吸収することができ、正突時の安全性向上、並びに通常走行時の車体剛性向上が図れ、かつ車体重量の増加を招くことなくNVH(ノイズ、振動、連成振動)の低減を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。【解決手段】車体のフロアパネル14中央において前後方向に凸状に延びるフロアトンネル16と、上記フロアパネル14から立上がって該フロアパネル14と連続して延び、車室と車外またはエンジンルームとを仕切るダッシュパネル13を備えた車両の下部車体構造であって、上記フロアトンネル16に沿って前後方向に延びるトンネルレインフォースメント27aと、上記ダッシュパネル13に沿って車幅方向に延びるダッシュロアメンバ27bとが一体の管状部材27で形成された
請求項(抜粋):
車体のフロアパネル中央において前後方向に凸状に延びるフロアトンネルと、上記フロアパネルから立上がって該フロアパネルと連続して延び、車室と車外またはエンジンルームとを仕切るダッシュパネルを備えた車両の下部車体構造であって、上記フロアトンネルに沿って前後方向に延びるトンネルレインフォースメントと、上記ダッシュパネルに沿って車幅方向に延びるダッシュロアメンバとが一体の管状部材で形成された車両の下部車体構造。
IPC (2件):
FI (4件):
B62D 25/20 D
, B62D 25/20 G
, B62D 25/08 F
, B62D 25/08 J
Fターム (12件):
3D003AA01
, 3D003AA04
, 3D003AA05
, 3D003AA06
, 3D003AA11
, 3D003BB02
, 3D003CA05
, 3D003CA14
, 3D003CA15
, 3D003CA17
, 3D003CA18
, 3D003DA09
引用特許:
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