特許
J-GLOBAL ID:200903064254584812

太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-317541
公開番号(公開出願番号):特開2009-141216
出願日: 2007年12月07日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】太陽電池パネルの裏面側への排水を可能とする太陽電池モジュールを得る。【解決手段】太陽電池モジュールは、複数の太陽電池セルを複数並べて成る太陽電池パネル2と、断面コの字形を成すコ字状部で太陽電池パネル2の外縁部を全周にわたって囲む枠部材1と、枠部材1のコ字状部内に配置され太陽電池パネルの外縁部との間に全周にわたって挟み込まれた緩衝材とを有している。枠部材1の少なくとも一箇所において、コ字状部の対向する2面に、切り欠き1e、1fが形成されて、この切り欠き部が設けられた位置の緩衝材が削除されて、受光面側から裏面側へ通ずる排水路が形成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
太陽電池セルを複数並べて成る太陽電池パネルと、 断面コの字形を成すコ字状部で前記太陽電池パネルの外縁部を全周にわたって囲む枠部材と、 前記枠部材のコ字状部内に配置され前記太陽電池パネルの外縁部との間に全周にわたって挟み込まれた緩衝材とを有する太陽電池モジュールであり、 前記枠部材の少なくとも一箇所において、前記コ字状部の対向する2面に、少なくとも残る部分の幅が側面部板厚と緩衝材の厚みの合計以下となる位置まで切り欠き又は溝が形成されることにより切り欠き部が設けられ、該切り欠き部が設けられた位置の前記緩衝材が削除されて、受光面側から裏面側へ通ずる排水路が形成されている ことを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (3件):
5F051BA18 ,  5F051JA04 ,  5F051JA09
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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