特許
J-GLOBAL ID:200903064267775552

アモルフアス強誘電体酸化物材料及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-339502
公開番号(公開出願番号):特開平5-147933
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、薄膜型のコンデンサー素子、強誘電体メモリー、電気光学デバイス等に適用しうる非晶質(アモルファス)の強誘電性材料及びその製造方法を提供する。【構成】 遷移金属酸化物(M2 O3 )-酸化ビスマス(Bi2 O3 )-パイロクロア型化合物(A2 B2 O7 )を主成分とした三元酸化物からなり、かつ該三元酸化物がアモルファス構造を有することを特徴とする。(ただし、M2 O3 は、Sc、Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Y、Zr、Nb、Mo、Pd、Hf、Ta、W、In及びランタン系列元素の酸化物からなる群から選ばれる少なくとも一種であり、A2 B2 O7 は強誘電性、反強誘電性または常誘電性を示すパイロクロア型化合物である。)
請求項(抜粋):
遷移金属酸化物(M2 O3 )-酸化ビスマス(Bi2 O3 )-Pyrochlore型化合物(A2 B2 O7 )を主成分とした三元酸化物からなり、かつ該三元酸化物がアモルファス構造を有することを特徴とするアモルファス強誘電体酸化物材料。(ただし、M2 O3 は、Sc、Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Y、Zr、Nb、Mo、Pd、Hf、Ta、W、In及びランタン系列元素の酸化物からなる群から選ばれる少なくとも一種であり、A2 B2 O7 は強誘電性または反強誘電性を示すPyrochlore型化合物である。)
IPC (5件):
C01G 1/00 ,  C01G 29/00 ,  C01G 49/00 ,  H01B 3/00 ,  H01G 7/06

前のページに戻る