特許
J-GLOBAL ID:200903064277891160
紙離れ促進剤および紙切れ防止方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-268135
公開番号(公開出願番号):特開2000-096488
出願日: 1998年09月22日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 抄紙速度を低下させることなく、坪量の少ない紙の生産においても、紙切れを防止することを課題とする。【解決手段】 分子量10,000〜200,000のポリジアリルジメチルアンモニウム塩、分子量10,000〜200,000のエピクロルヒドリンジアルキルアミン縮合物および炭素数12〜18のアルキル基を有するアルキルジメチルベンジルアンモニウム塩から選択される4級アンモニウム化合物を有効成分として含有することを特徴とする、抄紙機のプレスパート部におけるロールの紙離れ促進剤により、上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
分子量10,000〜200,000のポリジアリルジメチルアンモニウム塩、分子量10,000〜200,000のエピクロルヒドリンジアルキルアミン縮合物および炭素数12〜18のアルキル基を有するアルキルジメチルベンジルアンモニウム塩から選択される4級アンモニウム化合物を有効成分として含有することを特徴とする抄紙機のプレスパート部におけるロールの紙離れ促進剤。
IPC (3件):
D21H 19/24
, D21H 19/20
, C08F 26/04
FI (3件):
D21H 19/24 C
, D21H 19/20 Z
, C08F 26/04
Fターム (14件):
4J100AN14P
, 4J100CA01
, 4J100DA01
, 4J100JA13
, 4L055AG35
, 4L055AG36
, 4L055AG65
, 4L055AG77
, 4L055AG87
, 4L055AH38
, 4L055AH50
, 4L055CE72
, 4L055EA30
, 4L055FA22
引用特許: