特許
J-GLOBAL ID:200903064292411220

脊椎の不整を治療する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-516975
公開番号(公開出願番号):特表2004-505663
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
導入装置内で医療器具を前進させそして後退させる装置と方法であって、前記器具は先端、末端直線状部(909)、第1末端湾曲部(924)、ほぼ直線状の湾曲部中間部分(925)、及び第2基端側湾曲部(926)を含んでいる。前記先端が前記中空部内で横方向のほぼ中心位置を占め、先端が導入装置との接触を回避するように、末端直線状部分の長さと第1湾曲部の角度とが、導入装置の中空部の中における先端の位置を決める。第2湾曲部が導入装置の末端を遠位側に越えて延びたとき、湾曲部の間の長さと第2湾曲部の角度とが、シャフトの長手方向軸からの先端の偏りを決める。又、椎間板の組織を切除することによって椎間板を治療するための方法と装置も開示されている。
請求項(抜粋):
シャフト末端部分及びシャフト基端部分を含んだシャフトと、前記シャフト末端部分に配設された少なくとも一つの能動電極とを具備する医療装置であって、前記シャフト末端部分が前記少なくとも一つの能動電極の基端側に少なくとも一つの湾曲部を有している医療装置。
IPC (2件):
A61B17/56 ,  A61B18/04
FI (2件):
A61B17/56 ,  A61B17/38
Fターム (9件):
4C060KK03 ,  4C060KK04 ,  4C060KK13 ,  4C060KK20 ,  4C060LL01 ,  4C060LL04 ,  4C060LL09 ,  4C060LL20 ,  4C060MM24
引用特許:
審査官引用 (3件)

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