特許
J-GLOBAL ID:200903064307853349
第Xa因子阻害剤としてのラクタム含有化合物およびその誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田村 恭生
, 品川 永敏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-530289
公開番号(公開出願番号):特表2005-507889
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
本出願は、式I:P4-P-M-M4 (I)[式中、環Pは存在するのであれば5〜7員の炭素環またはヘテロ環であり、環Mは5〜7員の炭素環またはヘテロ環である]で示されるラクタム含有化合物およびその誘導体について記述する。本発明の化合物は、トリプシン様セリンプロテアーゼ、特に第Xa因子の阻害剤として有用である。
請求項(抜粋):
式I:
P4-P-M-M4 (I)
[式中、
Mは、3〜10員の炭素環、または炭素原子およびO、S(O)p、N、およびNZ2から選択される1〜3個のヘテロ原子からなる4〜10員のヘテロ環であり;
環Mは、0〜3個のR1aおよび0〜2個のカルボニル基で置換され、0〜3個の環中の二重結合を有し;
Pは環Mに縮合し、5、6、または7員の炭素環、または炭素原子およびO、S(O)p、およびNから選択される1〜3個のヘテロ原子からなる5、6、または7員のヘテロ環であり;
環Pは、0〜3個のR1aおよび0〜2個のカルボニル基で置換され、0〜3個の環中の二重結合を有し;
あるいは、環Pがなく、P4が環Mに直接結合するが、ただし環Pがない場合P4およびM4は、環Mの1,2位、1,3位、または1,4位に結合し;
P4およびM4の1つは-Z-A-Bであり、もう一方は-G1-Gであり;
Gは式IIaまたはIIb:
IPC (12件):
C07D401/10
, A61K31/4439
, A61K31/444
, A61K31/4545
, A61K31/506
, A61K31/517
, A61P7/02
, A61P9/00
, C07D401/12
, C07D401/14
, C07D413/14
, C07D471/04
FI (13件):
C07D401/10
, A61K31/4439
, A61K31/444
, A61K31/4545
, A61K31/506
, A61K31/517
, A61P7/02
, A61P9/00
, C07D401/12
, C07D401/14
, C07D413/14
, C07D471/04 101
, C07D471/04 106Z
Fターム (43件):
4C063AA01
, 4C063AA03
, 4C063AA05
, 4C063BB02
, 4C063BB03
, 4C063BB06
, 4C063CC12
, 4C063CC22
, 4C063CC31
, 4C063CC51
, 4C063DD06
, 4C063DD11
, 4C063DD22
, 4C063EE01
, 4C065AA05
, 4C065BB03
, 4C065BB05
, 4C065CC01
, 4C065DD03
, 4C065EE02
, 4C065HH01
, 4C065HH03
, 4C065HH06
, 4C065HH08
, 4C065JJ03
, 4C065KK01
, 4C065LL04
, 4C065PP03
, 4C065PP13
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC17
, 4C086BC42
, 4C086BC46
, 4C086BC68
, 4C086CB05
, 4C086GA09
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA36
, 4C086ZA54
引用特許:
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