特許
J-GLOBAL ID:200903064308742575

トナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-181684
公開番号(公開出願番号):特開2009-020231
出願日: 2007年07月11日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】高温高湿下の条件でも優れた流動性を持ち、長期の使用でも良好な現像性、カブリ抑制を維持し、尾引き抑制も良好なトナーを提供することにある。【解決手段】結着樹脂及び磁性体を含有するトナー粒子と無機微粒子を有するトナーであって、下記の関係式(1)(2)を満足することを特徴とする。 2400mJ≦Et(1)≦3000mJ・・・・・(1) 800mJ≦Et(1)-Et(3)≦1800mJ・・・・・(2)〔Et(1)とEt(3)は、それぞれ特定条件下での回転トルクと垂直荷重の総和を表す。〕【選択図】 なし
請求項(抜粋):
結着樹脂及び磁性体を少なくとも含有するトナー粒子と無機微粒子を有するトナーであって、下記の関係式(1)(2)を満足することを特徴とするトナー。 2400mJ≦Et(1)≦3000mJ・・・・・(1) 800mJ≦Et(1)-Et(3)≦1800mJ・・・・・(2) 〔但し、Et(1)は、トナー粒子を40Nで圧密した後に、プロペラ型ブレードの最外縁部の周速を10mm/secで回転させながら容器内のトナー粒子粉体層中に垂直に進入させ、該粉体層の底面から100mmの位置から測定を開始し、底面から10mmの位置まで進入させた時に得られる、回転トルクと垂直荷重の総和を表す。プロペラ型ブレードの進入から抜き取りまでを1回の測定とし、続けてプロペラ型ブレードの進入から抜き取りの操作を同様に繰り返して、3回目の測定での該粉体層の底面から100mmの位置から測定を開始し、底面から10mmの位置まで進入させた時に得られる、回転トルクと垂直荷重の総和をEt(3)とする。〕
IPC (3件):
G03G 9/083 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/08
FI (4件):
G03G9/08 101 ,  G03G9/08 374 ,  G03G15/08 501C ,  G03G15/08 507L
Fターム (14件):
2H005AA02 ,  2H005AA08 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA10 ,  2H005FA06 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AE03 ,  2H077EA13 ,  2H077FA01 ,  2H077GA02 ,  2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平2-87157号公報
  • 非磁性1成分現像剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-337675   出願人:株式会社巴川製紙所
  • 特開平4-102862号公報
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審査官引用 (1件)

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