特許
J-GLOBAL ID:200903064937928037

トナー、画像形成方法及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-266741
公開番号(公開出願番号):特開2007-079116
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 優れた現像性を有し、飛び散りを発生せず、ドット再現性に優れたトナー、及び画像形成方法・プロセスカートリッジを提供することにある。【解決手段】 トナー担持体上のトナー層厚をトナー規制ブレードによって規制し、静電潜像担持体に該トナー担持体上のトナーで現像する画像形成方法に用いられるトナーであって、 該トナー規制ブレードの該トナー担持体に当接される部位と、ガラス板を面圧14.4Paで接触させた時の、接触部の面積と非接触部の面積の比が8/92〜70/30であり、かつ該トナー規制ブレードの該トナー担持体に当接される部位の表面のレーザー顕微鏡で測定される十点平均粗さRzが5.0μm以上25.0μm以下であり、 該トナーは、結着樹脂、磁性体を少なくとも含有するトナー粒子と無機微粒子を含有するトナーであって、かつ該トナー粒子の走査型プローブ顕微鏡で測定される平均面粗さが5.0nm以上60.0nm以下である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
トナー担持体上のトナー層厚をトナー規制ブレードによって規制し、静電潜像担持体に該トナー担持体上のトナーで現像する画像形成方法に用いられるトナーであって、 該トナー規制ブレードの該トナー担持体に当接される部位の表面のレーザー顕微鏡で測定される十点平均粗さRzが5.0μm以上25.0μm以下であり、かつ該トナー規制ブレードの該トナー担持体に当接される部位と、ガラス板を面圧14.4Paで接触させた時の、接触部の面積と非接触部の面積の比が8/92〜70/30であり、 該トナーは、結着樹脂、磁性体を少なくとも含有するトナー粒子と無機微粒子を含有するトナーであって、かつ該トナー粒子の走査型プローブ顕微鏡で測定される平均面粗さが5.0nm以上60.0nm以下であることを特徴とするトナー。
IPC (3件):
G03G 15/08 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/08
FI (3件):
G03G15/08 504A ,  G03G9/08 101 ,  G03G9/08 374
Fターム (14件):
2H005AA08 ,  2H005CB13 ,  2H005EA10 ,  2H005FA06 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077AE03 ,  2H077EA13 ,  2H077FA01 ,  2H077FA16 ,  2H077FA22
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (3件)
  • トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-219710   出願人:キヤノン株式会社
  • 静電荷現像用トナーおよびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-006952   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-163610   出願人:キヤノン株式会社

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