固体撮像装置及びその製造方法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：外川英明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-157098
公開番号（公開出願番号）：特開平11-354764
出願日： 1998年06月05日
公開日（公表日）： 1999年12月24日
要約：

【要約】【課題】ベースフレームの長さが長い場合には、ウィンドウフレームの上面の反りが大きくなる。これにより、固体撮像装置が製品として使用できなくなるという問題がある。また、光学窓板の位置決めが困難であることから、光学窓板がウィンドウフレームからはみ出てしまう問題が生じる。【解決手段】本願発明は、ベースフレーム21の上面に載置された撮像素子22と、ベースフレーム21の上面に撮像素子22の周囲を囲むように形成され、その側面に段差部25を有するウィンドウフレーム26と、撮像素子22を封止するようにウィンドウフレーム26の上面に載置された光学窓板23と、撮像素子22と電気的に接続されたリードフレーム24とを具備することを特徴とする固体撮像装置。

請求項（抜粋）：

ベースフレームの上面に載置された撮像素子と、前記ベースフレームの上面に前記撮像素子の周囲を囲むように形成され、その側面に段差部を有するウィンドウフレームと、前記撮像素子を封止するように前記ウィンドウフレームの上面に載置された光学窓板と、前記撮像素子と電気的に接続されたリードフレームとを具備することを特徴とする固体撮像装置。

IPC (2件)：

H01L 27/14 , H01L 23/02

FI (2件)：

H01L 27/14 D , H01L 23/02 F

引用特許：

審査官引用 (7件)

特開昭63-175586
特開昭56-138370
特開平1-161736

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