特許
J-GLOBAL ID:200903064328028267

神経変性疾患特にアルツハイマー病及びパーキンソン病の根本治療薬

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-315087
公開番号(公開出願番号):特開2005-082523
出願日: 2003年09月08日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 アルツハイマー病やパーキンソン病は原因が不明なため、根本治療ができなかった。理由が不明ではあったが、メマンチン薬物療法は治療効果が抜群であった。【解決手段】 ホモシステインとホモシステイン酸という原因物質の発見がなされた。それにより、メマンチン薬物療法などのホモシステイン酸の拮抗剤による療法に加え、これら原因物質の代謝促進剤例えば、緑茶成分のピロロキノリンキノンやそれに類似した化合物など、また原因物質の細胞毒性を抑制するものや原因物質の生成を抑制するものも、治療薬物になる。このような根本治療が可能になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ホモシステイン及びホモシステイン酸はアルツハイマー病及びパーキンソン病の原因物質である。
IPC (9件):
A61K45/00 ,  A61K31/4415 ,  A61K31/4745 ,  A61K31/525 ,  A61K31/714 ,  A61K35/78 ,  A61K38/22 ,  A61P25/16 ,  A61P25/28
FI (9件):
A61K45/00 ,  A61K31/4415 ,  A61K31/4745 ,  A61K31/525 ,  A61K31/714 ,  A61K35/78 C ,  A61P25/16 ,  A61P25/28 ,  A61K37/24
Fターム (39件):
4C050PA01 ,  4C055AA01 ,  4C055BA02 ,  4C055BA06 ,  4C055CA16 ,  4C055CA42 ,  4C055DA16 ,  4C065AA04 ,  4C065BB04 ,  4C065CC09 ,  4C065DD02 ,  4C065EE02 ,  4C065HH08 ,  4C065JJ01 ,  4C065KK08 ,  4C065LL04 ,  4C065PP01 ,  4C084AA17 ,  4C084DB10 ,  4C084DB51 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA02 ,  4C084ZA16 ,  4C086AA01 ,  4C086BC18 ,  4C086CB04 ,  4C086CB05 ,  4C086CB09 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA16 ,  4C088AB45 ,  4C088AC05 ,  4C088CA03 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA02 ,  4C088ZA16
引用特許:
審査官引用 (5件)
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