特許
J-GLOBAL ID:200903064343392897
磁気メモリ装置およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-272574
公開番号(公開出願番号):特開2003-086775
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 磁気メモリ装置のTMR素子を平坦に形成して安定した動作を可能にする。【解決手段】 垂直磁気異方性を持つ上磁性層17と下磁性層15との間に、非磁性層であるトンネル障壁層16を介在させてTMR素子18が構成されている。第2の層間絶縁膜11および第3の層間絶縁膜12に設けられたコンタクトホール内に形成されている第2のプラグ14上に、平面的に延びる導電性のローカルコネクト25が設けられている。TMR素子18は、ローカルコネクト25上の、第2のプラグ14の直上を避けた位置に形成されている。TMR素子18は、ローカルコネクト25を介して、第2のプラグ14の上面と接続されている。TMR素子18に磁界を印加するための電流が流されるビット線21が、TMR素子18の直上の位置から平面的にずれた位置に形成されている。
請求項(抜粋):
主に膜面垂直方向に磁化する第1の磁性層および第2の磁性層と、前記第1の磁性層と第2の磁性層の間に位置する非磁性層とからなり、導電性のプラグと接続されている磁気抵抗効果素子を含む、不揮発性の磁気メモリ装置において、前記プラグの上面の直上から平面的に離れた位置に、前記磁気抵抗効果素子が配置されており、前記プラグの上面と前記磁気抵抗効果素子の下面とを接続するローカルコネクトが設けられていることを特徴とする磁気メモリ装置。
IPC (5件):
H01L 27/105
, G11C 11/14
, G11C 11/15
, H01L 21/3205
, H01L 43/08
FI (6件):
G11C 11/14 A
, G11C 11/14 E
, G11C 11/15
, H01L 43/08 Z
, H01L 27/10 447
, H01L 21/88 K
Fターム (44件):
5F033HH17
, 5F033HH18
, 5F033HH33
, 5F033JJ09
, 5F033JJ11
, 5F033JJ18
, 5F033JJ19
, 5F033KK01
, 5F033KK09
, 5F033KK18
, 5F033MM01
, 5F033MM08
, 5F033PP15
, 5F033PP27
, 5F033PP28
, 5F033QQ08
, 5F033QQ09
, 5F033QQ10
, 5F033QQ13
, 5F033QQ37
, 5F033QQ48
, 5F033RR04
, 5F033SS11
, 5F033VV05
, 5F033VV16
, 5F033XX01
, 5F083FZ10
, 5F083GA30
, 5F083JA36
, 5F083JA37
, 5F083JA39
, 5F083JA40
, 5F083JA56
, 5F083KA05
, 5F083KA16
, 5F083MA01
, 5F083MA06
, 5F083MA16
, 5F083MA19
, 5F083PR03
, 5F083PR21
, 5F083PR23
, 5F083PR36
, 5F083PR40
引用特許:
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