特許
J-GLOBAL ID：200903064351604500

液晶表示素子用カラーフィルタ、その製造方法および液晶表示素子

発明者：
野中 寧

野中 寧 について


出願人/特許権者：
アドバンスト・カラーテック株式会社

アドバンスト・カラーテック株式会社 について


代理人 (1件)： 佐々木 重光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-209630
公開番号（公開出願番号）：特開2002-023150
出願日： 2000年07月11日
公開日（公表日）： 2002年01月23日
要約：
【要約】【課題】 工程を減らして製造コストを低減し、スペーサー用柱状構造物、配向制御用突起構造物などに起因する欠陥発生頻度を少なくした液晶表示素子用カラーフィルタ、その製造方法、およびこの液晶表示素子用カラーフィルタを用いた液晶表示素子を提供すること。【解決手段】 第1発明は、基板上に、感光性樹脂を用いたフォトリソグラフィーによって形成されるスペーサー用柱状構造物と、配向制御用突起構造物とを有し、これら2種類の構造物を同一の感光性樹脂によって一体化して形成されてなる液晶表示素子用カラーフィルタを要旨とし、第2発明は、この液晶表示素子用カラーフィルタの製造方法を要旨とし、第3発明は、この液晶表示素子用カラーフィルタを使用した液晶表示素子を要旨とする。【効果】 上記課題が解決される。
請求項（抜粋）：
基板上に、感光性樹脂を用いたフォトリソグラフィーによって形成されるスペーサー用柱状構造物を有し、かつ、感光性樹脂を用いたフォトリソグラフィーによって形成される液晶配向制御用突起状構造物とを有する液晶表示素子用カラーフィルタにおいて、前記スペーサー用柱状構造物と、前記液晶配向制御用突起状構造物とが、同一の感光性樹脂で形成され、双方のパターンは不連続部がなく一体化して形成されてなることを特徴とする、液晶表示素子用カラーフィルタ。
IPC (2件)：
G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1339 500
FI (2件)：
G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1339 500
Fターム (19件)：
2H089LA09 ,  2H089MA04X ,  2H089NA14 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  2H089TA02 ,  2H089TA12 ,  2H091FA02Y ,  2H091FB04 ,  2H091FC01 ,  2H091FC10 ,  2H091FC23 ,  2H091FC26 ,  2H091FD04 ,  2H091GA02 ,  2H091GA08 ,  2H091GA13 ,  2H091LA12 ,  2H091LA17
引用特許：
審査官引用 (9件)
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